ガンは死に至る病気と考えられています。がんになったとき、人々は強烈なストレスと恐怖に襲われます。笑いヨガがどう役立つのでしょうか?笑いヨガは、実際にガンの進行に大きな影響を与える、生理学的・生化学的な変化を起こす物理的な介入をします。

笑いヨガは知的な刺激なしで笑いへ導きます。ガン患者の方々は情緒不安や鬱状態に陥入りやすく、お笑いビデオのような知的な刺激による笑いで笑えなくなります。笑いヨガは気分に関わらず、簡単に行える体操としての笑いからアプローチします。

笑うことでストレスと恐れに打ち勝ちます。大笑いをすることで、数分のうちに脳はストレスを軽減する化学物質を放出します。代表的な例では、10分笑うだけ、ストレスが70%減少することが計測されています。

笑うことでストレスと恐れに打ち勝ちます。大笑いをすることで、数分のうちに脳はストレスを軽減する化学物質を放出します。代表的な例では、10分笑うだけ、ストレスが70%減少することが計測されています。

笑いヨガは前向きな見方を促します。心からの笑いは特に仲間うちで実施すると、すぐに落ち込んだ気持ちや 否定的な考え方をなくします。これは、脳による化学物質の放出と、笑いヨガのグループダイナミクスによる力強い感情の反応によるものです。前向きな精神状 態はガンのような厳しい病気と闘う人にとってとても大切です。

笑いは痛みを軽減します。大笑いにより「ランナーズハイ」とも言われるナチュラルホルモン、エンドルフィンが脳から放出されます。2時間の笑いヨガを行なうことで薬なしで痛みを和らげることができます。精神状態を保ち、気分良くいられます。

笑いは身体に酸素供給します。10分の大笑いは身体の全ての主要組織に酸素供給をします。現在行なわれている研究によると、細胞の酸素濃度とガンの進行には重大な関係があると示しています。

医学分野で2度のノーベル賞を受賞したオットー・ウォルブルグ博士は、体内の細胞の酸素不足が原因で病気になるといいます。

酸素欠乏はストレスや否定的な考え方から起こる酸素不足が原因で起こります。私たちはストレス状態に置かれると呼吸が浅く不規則になり、息を止めたりします。

笑いヨガは笑いの体操とヨガの呼吸法組み合わせたもので、深く呼吸をするために横隔膜や腹筋を鍛えます。これにより体細胞への酸素の純供給量を増やし、酸素濃度を上げることで、ガンを予防する重要な役割を果たすことができます。

笑いは免疫機能を強化します。

医学的研究によると、10分の大笑いは免疫機能を強化するのに驚くほど素早く影響を与えます。日常的な短い笑いでは免疫を高めるのには十分ではない ため、心から笑うのではなく、笑うという身体の動きをすることで長く笑い続けることができ、結果免疫機能を強化することができます。これは笑いヨガが重要 な役割を担えるところです。

笑いは身体的なエクササイズで、精神状態に関わらず、生理的にも生化学的にも同じ変化を起こします。笑うという身体の動きをすることで、誰でも簡単に同じ効果を得られます。

定期的に笑いヨガを行なうことは間違いなく、ガンになった方にもそうでない方にも強力な予防措置になります。必ずガンを治癒させるとはいいません が、間違いなくガン患者の方々に様々な点から影響を与え、ガン患者の方に施される他の方法と組み合わせることで、人生の質の向上と治癒の機会を与えるもの と考えます。

過去11年以上に亘り、多くのガン患者の方々が笑いヨガを行ない、気持ちの落ち込みがなくなり、前向きな精神状態になり、人生の質を向上しています。その多くの方がガンに打ち勝ち、笑いヨガを行なったことが回復に役立ったと信じています。

morning laughter