台北の病院で笑いヨガが、がん患者の助けとなっています
7月20日から25日までシンガポールとマレーシアを訪問しました。
7月20日早朝シンガポールに到着し、市場の食堂で朝食を食べていると、ホホハハハと声が聞こえてきました。午前中参加するラフタークラブの元気なメンバーの方々でした。
笑いヨガティーチャーのフェリスさんが低所得者層の方々が住む高層住宅で開催しているクラブを訪問しました。お年を召した方々もとてもお元気で、笑いヨガを楽しんでいらっしゃいました。
夕方からは、シンガポール市内の大きな図書館でのパブリックセミナー。
会場に到着すると、たくさんの方々が私たちの到着を待っていてくださいました。
今回のドクターの訪問をマネージメントしてくれたDr. イボンヌ・ルイさんと彼女の育てたリーダーさんたちが約80人。始めて笑いヨガを体験される方もいらっしゃいました。
ドクターからはティーチャー、リーダーさんたちが定期的に会ってシェアをすることが大切、互いに協力し合うようにしてください。とお話がありました。
セミナーのあとは、みなさんでお食事をしてシンガポールのリーダー・ティーチャーの皆さんと親交を深めました。
シンガポールのリーダー・ティーチャーさんは若い方が多く、彼らが企業やお年寄りのコミュニティーに働きかけていて、これからの広がりがとても楽しみです。
ラフターヨガインターナショナル日本窓口 川上 まき
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